みつまたかぐらの一日

会社を休んで
平日の春スキーへ

みつまた・かぐら

がらがらだろうな〜と思って着いてみたら
けっこうな人手、しかも仕事もありそうな20〜40代くらいのグループばかり
関越方面でGWあけも継続してオープンしているのはここだけらしく
そのせいかという推測

午前中はかんかん照りで、雪がどんどんゆるんでいく
すべりやすいのでスキー場を3回くらい滑ってからシールをつけて尾根に上がる
神楽ヶ峰の下まで登り、絶景を楽しむ ビール片手に腰をおろせる余裕のある
風もない、いい天気だ
ゆっくりして、滑りはあっという間にスキー場に戻りホットワインでもうひと宴会
適度に気温が下がっていい具合の雪となって
ふつうだとこけまくるコブ斜面も、コブの端っこを少し削りながらうまく滑れて
大満足の大人の遠足となった
帰りはすいた関越を2時間あまりで戻り、ツ家の方々と中華料理でいっぱい
それでも10時には解散という珍しく健康的な締めだった