癒しの音が欲しくてWAVEを徘徊していたら
ジャズのコーナーにひときわ分厚いパッケージを見つけて購入

停電の録音中断にはびっくりしたが
1961年の録音とはとても思えない臨場感があって
ノイズが雑音ではなく、それぞれ大切な音楽の要素になっている
咳払い、運ばれるグラスの音、
ジャズのライブCDを聴いたのは初めてじゃないはずなのに
なぜか初めて聴いたような感動を覚えた
ピアノの音も、ベースの音もリアルに迫ってくる
癒しといっしょに、街に出る元気ももらった